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徒然 or 連れ連れ


>>>旅でのアクシデントが送られて来ました<<<

徒然なるままに vol.1

海外出張で神谷先生と現地のお客様と、

ロンドンのとある中華・アジアン・レストランで

ご一緒に食事をしたときのことです。

相手の方は、食物アレルギーのある方でしたが、

周りの方にとても気を使われる細やかな

お心の持ち主でもあるため、

同席の方々の食事の好みに合わせたのです。

皮肉なことに、オーダーされた料理には

恐れていた食材が含まれていましたが、

周りの方に気を使わせまいと思い、

ちょっとだけなら、と食べ始めました。

(これは、後でその方に聞いたことなのですが)

そうすると、案の定、

みるみる間に喉が腫れてきました。

本人は、それでも、周りの方に気づかれ、

騒ぎにならないように平静を装っていましたが、

その間も喉はどんどん腫れ続け、

気道を塞ぎ始めました。

でも周りの人は誰もその方が

そんなことになっていることに気づきません。

もう倒れることになるのだな、と思った瞬間に、

「不思議」が起きました。

その方の様子を看てとった神谷先生が、

(本人を始め同席の人が誰も気づかないままに)

即座にガイドたちを通じて

その方をヒーリングしたのです。

そして、その人が「もう息が出来ない! 倒れる!」

とパニックになりかけた瞬間に、

最大限に膨らんだ喉の(内側の表面の)皮膚が破裂し、

どろっとした液体・体液がはじけ出て気道を流れていったのです。

腫れた喉が、まるで膨らんだ風船のように

気道を塞いでいたのが、

破裂して再び呼吸が可能になったのです。

再び新鮮な空気が体内に入り、一気に楽になり、

事なきを得たのです。 

ただ、喉の破けた表面の薄い

皮膚のあとがヒリヒリするだけです。

この一連の出来事は、

そのときは本人と神谷先生しか知らず、

同席の方々は最後迄知ることなく、

平和にその食事を堪能したのです。

後日、本人から説明を受けて、

「そんなことがあったの!?」とびっくりでした。

>>>>>>

徒然なるままに vol.2

再び、海外出張中のことです。

神谷先生がお子さんのことを案じていました。

とても大切な時期だったからです。

通常だと、延期するような状態です。

しかし、その出張はとても大切なもので、

相手の方も神谷先生に会うことを長く待ち望んでいたため、

予定通りでかけました。

帰国後、お子さんは神谷先生に、

「どうしてこの前の朝に、ここにいたの?」と聞きました。

周りの人は怪訝な顔です。それはそうです。

そのときは、出張中で海外にいたはずだからです。

そのことを言うと、

「違うよ。ここにいたよ。

こんな色の背広とシャツとネクタイをして立っていたよ。」

と答えるのです。

確かに、そのときは、神谷先生は普段着ることのない、

指摘された通りの服装をしていました。

そのことは、そこにいる誰一人として知る由がありません。

皆思わず、ぞーっとしました。

神谷先生に聞くと、気になったのでお子さんの様子を見るために、

いわゆる「体外離脱」「アストラルトラベリング」をして

お子さんの様子を見に来たのだそうです。

それを、サイキックなお子さんには、見えたのだそうです。

そのときに、眠そうに目をこすっていた

お子さんと会話を交わしたのだそうです。

これはまた、「バイロケーション」

(同時に複数の箇所に存在すること)とも言うのだそうです。


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